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就職活動方法の基本

就職活動方法の基本 就職活動方法の基本

  • ポイント
  • 転職するからには、満足する仕事や会社を選びたい。
    そんな思いを実現する板金塗装業界の転職ノウハウを解説します。
    会社・仕事の探し方・選び方、応募・面接対策、陥りがちなNG例ご紹介いたします。
  • 自己分析
  • 就職活動をする上でまず必ず行わなければならないことは、自己分析です。
    自己分析の大切さは、「自分は何ができるのか/今まで何をしてきたのか/就職とは自分にとって何なのかなど」しっかりと把握しておかなければ、就職試験で失敗する可能性が高くなるからです。
    「自分なら本番に強いから大丈夫/なるようになる/考えるまでもない」と思っている人は、就職活動で失敗する可能性が高くなるので、本当に就職をしたいと考えている方は、真面目に自己分析をするようにしましょう。
  • 今までの自分を考える
  • 小学校/中学校/高校/大学(専門/短大)/前職のそれぞれの自分を振り返る。
    遊  び:どのような遊びをしていたか。
    部  活:どのような存在だったか。
    趣  味:どのようなことに夢中になり、何を得たか。
    打ち込む:打ち込むことにより得たことは。
    人生の壁:どのように壁を乗り越えたかなどを具体的に答えられるようにする。
    その他:ここで大切なことは、今までの自分自身の行動が今後どのように影響するのかを考え、面接で質問があった場合に答えられるようするための対策である。
  • 今現在の自分を見つめる
  • 趣  味:趣味の目的など。
    部  活:自分の存在位置やどのようなことがあったか。
    努  力:頑張っていること。
    打ち込む:打ち込んでいる目的など。
    得意科目:得意科目は入社後どのようなことに役立つか。
    不得意科目:不得意科目はどうしているのか。
    資  格:どのような目的で資格取得をしたのか。
    アルバイト:どの業界でどのくらい働いて得たことは。
    長  所:長所は入社後どのようなことに役立つか。
    短  所:短所をどのように改善するようにしているか。
    友  人:友人関係について。
    セールスポイント:企業はどのうなことができる人なのかを見るので、売りを考えよう。
    就  職:どのような業界に入社したいのかを自己分析などから考える。
  • 入社後について考える
  • 入社1年目  :入社したらどのようなことをしたいか具体的に考える。
    入社2~5年目:社会人になった自分は今どのくらいの地位になっているか。努力しているかなど。
    将  来  :将来、何をしているのかを考える。
  • 企業の特徴を調べる
  • 企業が求める人材基準をある程度把握しておくことが、就職活動をスムーズに行うための手法でもあります。
    どの企業がどのような職種で、どのような人材を求めているのか、募集要項や企業形態を探る必要があります。
  • 面接の予約をしましょう
  • 就職活動をする上で必要なことは、会社訪問の予約をすることです。
    予約なしに会社訪問しても、企業が受け入れてくれるとは限りません。
    DRPナビのような、求人サイトを活用することを推奨します。
  • 電話での注意事項
  • ・相手が切った音を聞いてから、自分も電話を切るようにすること。
    ・顔や態度が相手から見えないからといって、いい加減な態度で電話をしないこと。
    ・話し方、言葉遣いだけであなたの第一印象が判断されている怖さを忘れずに、姿勢を正して心を込めて話す。
    ・企業が忙しい時間帯を避けてかける。
    ・避けるべき時間帯  =  始業時、お昼休み、就業間近、就業後
    ・伝えたいことは事前に書き出しておくこと。
    ・メモと筆記用具を用意して電話する。
    ・日時、場所など重要な事項は、必ず復唱、確認する。
  • 電話での申し込み
  • 受 付:「はい、株式会社*****でございます。」
    応募者:「私、*****の(名前)と申します。採用面接の件で、お電話いたしました。恐れ入りますが、採用ご担当の方をお願い致します。」
    受 付:「少々、お待ちください。」
    採用者:「はい、採用担当の*****です。」
    応募者:「お忙しいところ申し訳ございません。私、*****の(名前)と申します。御社の採用面接を是非受けたいと思い、お電話させていただきました。」
    採用者:「**月**日の**時から私どもの工場で面接をしますのでご来社ください。」
    応募者:「はい、是非参加させていただきます。**月**日の**時に、御社の工場にお伺いいたします。」
    採用者:「念のために、お名前/電話番号をもう一度お願いします。」
    応募者:「はい、*****の(名前)でございます。電話番号は***-****-****です。恐れいりますが、御社の工場へは電車名/線/駅名で降りて、**出口を出ればよろしいでしょうか」
    採用者:「はい、(駅名)の**出口を出て、***の***mほどのところにあります。」
    応募者:「はい、わかりました。当日は何を持参すればよろしいでしょうか」
    採用者:「履歴書と成績証明書/健康診断書/卒業見込証明書をお持ちください。」
    応募者:「はい、わかりました。履歴書/成績証明書/健康診断書を持参いたしますので、当日よろしくお願いいたします。お忙しいところ、ありがとうございました。」
  • メール等のネット経由での予約
  • メールなどで予約をする場合は以下のように書くようにする。
    株式会社*****
    *****課 ***** 様

    氏名:
    メール送信理由:
    住     所:
    電 話 番 号  :
    メールアドレス:
  • 志望動機をまとめておこう
  • 企業エントリー(予約)をしたら、志望動機などを考える必要があります。
    志望動機は、自己PRにとって大切なことなので、文書に書けるようにすること/話せるようにすることが大切です。
    特に、板金塗装業界という基準だけで考えていますと、どの工場も同じようにしか見えないと思います。
    各板金塗装業界の特徴を押さえ、志望動機をまとめておくようにしましょう。

    実際に見て/聞いて/感じた意見を書くようにしましょう。適当に書くと後で後悔します。
    会 社:店舗見学/パンフレット/説明会/他で感じたことや魅力をまとめる。
    職 種:何故、この業種を選んだのか。
    比 較:他社じゃなく、何故弊社か。
    目 的:入社してから何ができるか。
    経 験:今まで学生生活で学んだことがどのように活かせるか。
    適 正:自分自身がその職種に向いていると思う点は何か。
    将 来:将来やってみたいことなど。
  • 履歴書
  • 企業は、説明会や面接だけでは、受験者の情報を得ることは難しいので、まずは、履歴書と職務経歴書でアピールすることが大切です。

    履歴書の書き方は、具体的な内容を書くようにしましょう。
    例えば、趣味を書く場合、「ツーリング/読書」と書くのではなく、「ツーリングと読書が趣味で、休日には友人たちとツーリングをすることで、普段と違った景色を見ることで気分を入れ替えたりしています。
    読書では、○○○の本を読むことで、主人公の気分になり充実感を感じます。」など具体的に書きます。
    ※{得意科目/不得意科目/クラブ/サークル/趣味/志望動機/長所/短所/自己PR/希望職種など}も同様に書きます。
    履歴書は、自分の分身といえる存在です。どのような業界に入社を受けるにしても、必ずはっきりとした字で書き、修正ペンなどを使用しないようにしましょう。
    また、就職活動をする上で、履歴書を何枚も作成し準備(最低限変更しない場所は書いておく)することが大切です。
  • あいさつ
  • 第一印象で決まるあいさつ。自分にそのような気持ちがなくても、いい加減で雑なあいさつ(お辞儀)をしてしまうと、相手に「馬鹿にしている/軽く見ている」と誤解され、悪い印象を持たれる場合があります。
    どのような場面であれ、通路/入室/面接前/面接終了/退室の際のあいさつ(お辞儀)は重要なポイントなので必ずする必要があります。

    丁寧さの度合いによって3段階のあいさつ角度があります。
    会釈(軽い挨拶)   :身体の傾け具合15度位
    敬礼(一般的な挨拶) :身体の傾け具合30度位
    最敬礼(改まった挨拶):身体の傾け具合45度位

    良い印象のお辞儀
    まっすぐとした姿勢で立つとき、かかとをつけて立つ。
    男性は、指先をそろえて伸ばし、中指がズボンの縫い目に沿うようにする。
    女性は、身体を前で軽く重ねる/首を傾けたり頭をふらふらさせず、あごを引いてまっすぐに前を見る/目の表情にも注意。
    眠そうな目、力の ない目は×/生き生きした表情で、挨拶をする/相手をしっかり見る/しっかりといっても、睨むようではなく表情はあくまでも柔らかく。
    手の位置は動かさず、1で頭を下げ2.3で止めて、4.5.6でゆっくりと頭を上げていく。(下げたところで一度止めることが大切)
    お辞儀の後、気をつけての姿勢に戻ったら、一呼吸おいてから次の動作に移るようにする。
  • 敬語表現
  • 社会人にとっての常識的な言葉遣いです。どのような場面でも必ず話すときは、敬語で話すようにしましょう。

    敬語表現
    ・相手をたてる気持ちを表すもの。
    ・年齢/職位の差を埋め、コミュニケーションを円滑にするもの。
    ・自分の感情や周りの状況に左右されないで遣うのが大切。

    基本的な表現
    普段、皆が話す言葉 = 社会人的な話し言葉
    自分の呼び方    : 私(わたし/わたくし)
    家族の呼び方    : 祖父/祖母/父/母/両親/兄/姉/弟/妹/おじ/おば
    受験する企業    : 御社(話言葉)/貴社(書言葉)
    採用担当の人    : 採用ご担当の方
    ~します      : 致します。
    ~しました     : いたしました。
    (名乗る)です    : ~と申します。
    (依頼)~してください: 恐れ入りますが、~していただけませんでしょうか
    (許可)いいですか  : ~させていただいてもよろしいでしょうか
    (希望)~したい   : させていただきたいと思います。
    わかりました    : かしこまりました。
    わかりません    : わかりかねます。
    さようなら     : 失礼致します。
    (謝る)ごめん    : 申し訳ございません。
  • 会社訪問
  • 会社訪問は、人事の方だけでなく他の社員も見ていたりするので、しっかりとした態度で行動することが大切です。
    また、すれ違いの社員に対しても軽く会釈をするようにしたほうがいいです。

    身だしなみのチェック:
    ・訪問先に入る前に、必ず身だしなみのチェックをする。(ただしバス/電車/訪問先のトイレなどでのメイクは避ける)
    ・リクルートスーツは、一般人にとっても目立つので自覚すること。
    ・通常は、自宅/学校などで準備をしておくこと。
    ・どうしてもメイクが必要ならば、駅/他店などのトイレを使わせてもらう。
    チェックポイント(男性):
    ・髪型はきちんとしているか
    ・肩にふけは落ちていないか
    ・ワイシャツ、スーツの襟元はきちんとしているか
    ・ネクタイは曲がっていないか
    ・靴は汚れていないか
    ・携帯電話の電源を切っているか
    チェックポイント(女性):
    ・髪型はきちんとしているか
    ・肩にふけは落ちていないか
    ・メイクはきちんとしているか(歯に口紅がついていないか等)
    ・ブラウス、スーツの襟元はきちんとしているか
    ・スカートは曲がっていないか
    ・ストッキングは伝染していないか
    ・靴は汚れていないか
    ・携帯電話の電源を切っているか

    受付での対応
    受付では、係りの人がいる場合と、電話がおいてある場合があります。
    どちらにせよ、学校名/会社名/氏名/訪問相手/用件(アポの時間)を告げましょう。
    「恐れ入ります。私、****と申します。***課の***さまと**時のお約束いたしております」
    (ビジネスで他社を訪問する場合は、口頭で名乗るだけでなく名刺を出すようにする。)

    説明会会場/応接室への案内
    ・のろのろ、だらだら歩かない。
    ・うつむいたまま歩かない。
    ・きょろきょろしない。
    ・途中、会社の方とすれちがったら軽く黙礼する。
    ・エレベータの中でも会社の方と乗り合わせしたら軽く黙礼をする。
    ・説明会会場や応接室に着いたら案内してくれた方に対しお礼を言う。
     「お手数をおかけいたしましてありがとうございました。」

    部屋に入室したら
    ・勝手に席に座らない
    ・座るように指示されたら、「失礼いたします」と言って座る。
    ・鞄/荷物などは、隣の席が空いているからといって置かない。
     (自分の椅子の下が基本)

    待っている間の注意
    ・姿勢は良く、きちんと座って待つ。
    ・灰皿があっても、たばこは吸わない。
    ・喋ったり、騒がない。(友人と一緒のときは特に注意)
    ・ガムをかんだり、飲み物を飲んだりしない。
    ・携帯電話はかばん等にしまっておき、いじらない。
    ・自由に待っていていいと言われても、姿勢良く、きちんと座って待つ。
    ・応接室にノックして社員が入室してくるようならば、イスから立ち上がり、テーブルから離れてお辞儀をしながら迎える。座ったまま迎えない。
    ・応接室で相手と向かい合ったら「*****から参りました*****と申します。本日はどうぞよろしくお願いいたします」などしっかりとした挨拶をする。

    入室/挨拶/着席マナー
    きちんとした入退室は、重要で第一印象が決まるケースが多いのでしっかりとした対応が必要。
    ・2回ノックをして、中から「どうぞ」と言われてから、「失礼いたします」と言いながらドアを開けて入室する。
    ・入室後、お辞儀をすること。
    ・ドアノブを両手で持って、静かにドアを閉める。
     (就職試験で集団面接の場合、前の人に続いて部屋に入ることになるので、きちんと自分でもドアを押して入室する)
    ・面接官の方に向き直り、気をつけの姿勢をする。その際、以下の点に注意する。
    ・かかとをつけて立つ。
    ・男性は、指先をそろえて伸ばし、中指がズボンの縫い目に沿うようにする。
    ・女性は、手を体の前で軽く重ねる。
    ・頭をふらふらさせず、あごを引いて、まっすぐに前を見る。目の表情にも注意。
    ・丁寧にお辞儀をする。
    ・次の動作に移る前に、姿勢を正して、もう一度面接官の方を見て、ひと呼吸おく。
    ・受験者用のいすの左横まで歩き、気をつけの姿勢で立ち、面接官の方をみながら、「*****と申します。」と元気良く名乗る。
    名乗り終わってから丁寧にお辞儀をする。
    ・面接官が着席の指示があってから「失礼いたします」と言って着席する。

    席に座ってからの注意点
    ・浅く腰掛ける。深く腰掛けると横柄な印象を与える場合があるので注意。
    ・背筋は伸ばして、あごを引く。
    ・男性は、脚を20cm程度開き、両手は軽く握って脚のつけねに置く。
    ・女性は、つま先、かかと、ひざをきちんとつけ、両手は軽く重ねてひざのあたりに置く。
    ・目の表情に気をつけつつ、目線は常に面接官の方に向ける。相手の喉元あたりに向けると、緊張しにくい。
     柔らかい表情を心がける。
    ・髪を触る/貧乏ゆすりをする/手をもぞもぞさせるなどはしない。
    ・受け答えは、常に明るく、元気良く、はきはきと。
    ・面接官の話を聞くときは、相づちを打ちながら、積極的に聞いている姿勢を見せる。
    ・集団面接で他の受験者が発言している時も同じようにしっかりと面接官を見ていること。

    退室マナー
    ・万が一面接に失敗しても、しっかりとした退室をすれば、いくらかプラスに働くことがある。
    ・逆に、いくら面接がうまいっても、退室態度が悪ければ大きな減点である。
    ・面接官から終了を告げられたとき、立ち上がっていすの左横に気をつけの姿勢で立ち、「どうもありがとうございました」と言って丁寧にお辞儀をする。
    ・ドアのところまで行き、面接官の方にむき直って「失礼いたしました」と言ってから、再度、丁寧にお辞儀をする。
    ・ドアノブを両手で持ちながらドアを開けて退室し、静かにドアを閉める。最後まで気を抜かない。
  • 面接対策
  • 面接対策は、就職試験の基本中の基本です。
    面接態度/面接時の質問など何でも答えられるように準備をすることが大切です。

    姿勢/立ち振舞い
    立っているとき
    ・胸を張って、お腹に力を入れて立っているか
    ・目線は下に落ちていないか
    お辞儀をするとき
    ・お辞儀をする前に、相手を見ているか
    ・頭を下げたところで止めているか
    歩くとき
    ・うつむいていないか
    ・だらだら歩いていないか
    座っているとき
    ・姿勢は良いか
    ・手はひざの上に落ち着かせているか
    ・目線を下に落としていないか
    ・足はきちんと閉じているか(女性)
    話し方/言葉遣い
    ・元気な声で、ハキハキと話しているか、相手に聞き取りやすい話し方か
    ・笑顔はあるか、表情は柔らかいか
    ・敬語を使えているか「失礼いたします。/いたしました。」「~参りました~と申します。」「わたくし」
    ・語尾をうやむやにせず、「です・ます」まではっきり話しているか
    ・学生言葉・短く省略した言葉を使っていないか
    面接に望む心構え/答え方
    ・事前に話す内容を準備してあるか
    ・自分について話せるか 自己分析は出来ているか
    ・自己分析は難しいことではない。
    ・これまでの自分を振り返ること(自己分析)
    ・どのような人生を過ごしてきたか
    ・どのような経験を積んできたか
    ・その中で何を身に付けてきたか(考え方、価値観、長所、短所、人間関係、資格 等)
    ・格好つけずに自分の言葉で話そうと努力しているか
    ・面接官の立場に立って、わかりやすく話そうと心掛けているか
    ・「はい」「いいえ」の不適切な一言返事だけで終わらせていないか
    ・面接は、面接官との対話、質問と答えのキャッチボールをする場。
    ・やり取りの中で予想外の質問は必ず出てくる。答えを事前に準備していないことを聞かれても驚かない心構えをしておく。
    ・「こんな事は言わなくてもわかるだろう」という自分勝手な思い込みはしない。常に「丁寧に答える」ことを心掛ける。
    ・会社に入ってからもこの心構えは大切
    ・面接官の言葉にもきちんと耳を傾ける。
    ・結論(一番話したいポイント)を最初に話しているか
    ・常に、具体例を盛り込んで話すことを心掛けているか

    ・今日の人文記事の中で印象に残っているものについて、あなたの考えを話してください。
    ・あなたを色(動物/季節)に例えると何色(何/いつ)ですか?
    ・無人島に行くとして、何か1つ持っていくとしたら、何を持っていきますか?
    ・なぜ、働くのですか? 何を求めて働くのですか?
    ・なぜ、(専門/大学)に進んだのですか?
    ・なぜ、その学科を選んだのですか?
    ・あなたの専攻とは関係がないのに、なぜ、この会社を受けているのですか?
    ・なぜ、クラブ活動はしていなかったのですか?
    ・成績も良いのに、なぜ、まだ内定をもらえていないのですか?
    ・もし、やりたい仕事につけないかったらどうしますか?
    ・営業に必要だと思うものを挙げてください。
    ・この会社の一番劣っているところは何だと思いますか?
  • 内定通知
  • 内定通知/内定連絡などがあった場合にもしっかりとした受け答えが必要です。
    通常、電話での内定連絡があった場合、後日内定承諾書などが送られてくる場合や後日訪問して契約書にサインをしなければならないときがある。

    電話での連絡
    電話連絡があった場合、今後の行動についてしっかりと聞いておく必要がある。
    後日訪問して欲しいと言われた場合は、筆記用具/未提出書類(成績証明書/健康診断書/卒業見込証明書)/印鑑などを用意すること。
    印鑑は、内定承諾書にサインをするときに必要なので、もし持参しなければ取消になることもあるので注意。

    郵便による内定通知
    基本的に、内定通知が送られてきた場合は、内定承諾書などを返送する場合が多い。
    返送するときは、お礼状も一緒に同封して送るようにすること。
    郵便でくる場合は、提出期限が設けてあるので、期日内に到着するようにしましょう。

    内定取消
    提出期限が過ぎたり、内定がもらえたからといってハメをはずすと、内定が取り消されることもあるので、就職活動をしていたときの態度や生活スタイルを維持するようにすること。
    また、自らの意思で内定を取り消ししたい場合は、学校のパイプを傷つけたり/将来何らかの関係で取引きをするようになった場合に影響しないように、丁重に取消依頼をすることが必要です。
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